多くの種類がいる

シロアリとはどのようなものか

日本国内に生息するシロアリは複数の種類があります。暖かい地方に生息し、食害のスピードが速く、乾燥した木材も被害を受けるイエシロアリや、国内に広く生息し、湿った木材を好むヤマトシロアリなどが代表例です。シロアリが発生しやすい住宅としては、雨漏りをしていて床や壁に水分を多く含んだ状態や、床下の換気口が小さいなど空気が澱んで風の通りが悪いことなどがあげられます。また住宅の周囲に廃材や木製の家具を放置することでシロアリの巣になってしまい、そこから住宅に侵入してくることもあります。シロアリ駆除は、専門業者に依頼する場合は薬剤の使用から床下の換気扇設置なども含めて20万前後と比較的高額になる場合がありますが、自分でシロアリ駆除を行う場合は薬剤だけであり、数千円で可能です。しかし複数回散布が必要だったりと手間と時間がかかります。

シロアリの駆除方法について

シロアリ駆除の専門業者が使用する薬剤は、一般のホームセンターで販売されているものよりも効果が強いものが使用されていて、安全で即効性の高い駆除が期待できます。ハチクサンやオプティガードなどが代表例で、人やペットに対して高い安全性を誇る一方で、シロアリ以外の害虫に対しても強い殺虫効果があるほか防カビ効果も発揮します。シロアリ駆除の方法には大きく2種類があります。ひとつは薬剤処理で、粒上のものは床下に撒き、液体のものは食害箇所に直接塗布します。もうひとつの方法はベイト工法と呼ばれるもので、シロアリ発生個所の周辺にシロアリをおびき寄せるステーションを複数設置し、そこに好物の木片と毒餌を置き食べさせるものです。時間はかかりますが、巣を根絶やしにすることができます。